フォーエバー・アロエの2つの会員価格とメリット・デメリット

今回は、長年の愛用者の私が、フォーエバーの会員価格や、会員登録することによるメリット・デメリットについても、徹底紹介します！

フォーエバーの会員価格は2種類

まず、アロエベラ・ジュースやプロテインなど、フォーエバー（フォーエバーリビング=FLP）の商品を購入するには、

という、2種類の登録方法があります。

なので、価格も、2種類の会員価格があります。

フォーエバー商品の購入方法は3種類

そして、まず大前提として、フォーエバーの商品を購入するには、3種類の方法があります。

（1）の「会員登録せずに」という方法は、既存のフォーエバーの会員から売ってもらう方法です。

今回紹介するのは（2）と（3）、会員に登録して購入する方法です。

フォーエバーの2種類の会員価格の違い

フォーエバーの会員には、前述の2種類があります。

大きな違いとしては、下記があげられます。

カスタマー会員とは？

カスタマー会員に登録するというのは、いわば「愛用者登録」です。

フォーエバーの商品を気に入り、直接フォーエバー社から購入し、愛用するという登録方法です。

カスタマー会員（FC）になると価格は20％オフ

カスタマー会員（FC）の価格は、定価（標準小売価格）の約80%（20％オフ）となります。

カスタマー会員（FC）は「他の人に紹介はできない」

カスタマー会員（FC）は、ただ愛用するだけで、他の人に販売はできません。

フォーエバーの公式サイトには、下記のような注意事項があります。

●家族や友人などに商品を紹介したり、販売することはできません。
●家族や友人などをカスタマーやビジネスオーナーとしてスポンサーできません。

フォーエバー公式サイト「登録方法について」

「スポンサー」とは、この業界ならではの（後述します）言葉で、「勧誘する」「紹介する」、というような意味です。

会社と、現在の登録者を守るため、学んでいない人はスポンサーしてはいけないという、フォーエバーのルールなのです。

ビジネスオーナー会員とは？

ここからは、ビジネスオーナー会員について説明します。

ビジネスオーナー会員登録とは、いわば「個人商店登録」です。

フォーエバーの商品を気に入り、個人商店として他の人に商品を宣伝し、広める、というようなイメージです。

なので、愛用者よりもさらに安い価格になっています。

ビジネスオーナー会員（FBO）になると価格は30％オフ

ビジネスオーナー会員（FBO）になると、価格は、定価（標準小売価格）の約70%（30％オフ）で商品を購入することができます。

ビジネスオーナー会員（FBO）の価格は「仕入れ価格」でもある

「仕入れ価格」でもある、というのは、仕入れた後、誰かに販売できる、という意味です。

この仕組みがいわゆる、MLM（Multi Level Marketing）です。

MLMとは、消費者参加型流通ビジネスとも言われます。

簡単に説明すると、

このシステムによって、一般的な流通システムでの広告費用・流通コスト等が、消費者（口コミを広めた人）に還元されます。

日本国内では、他のMLMの会社としては、ノエビアやミキプルーンなどが有名です。

実際に会員（FBO）になればわかるのですが、フォーエバーの仲間たちは和気あいあいとしていて、急かされるようなことはありません。

なので、自分のペースで購入し、愛用していけば良いと思います。

他の人に紹介するとボーナスが入ってきたり、実質的には30％オフどころか、もっと安く購入できるようになるからです。

ボーナスでさらにお得な価格で買えるように

フォーエバーには、いろんなボーナスがあり、ランクが上がると更にお得な価格で買えるようになります。

ランク	個人ボーナス
AS（アシスタントスーパーバイザー）	3％
S（スーパーバイザー）	8％
AM（アシスタントマネージャー）	13％
M（マネージャー）	18％

上記のように、AS（アシスタントスーパーバイザー）からM（マネージャー）へと、個人ボーナスが増えていきます。

フォーエバーの年会費は無料

ちなみに、フォーエバー会員は、カスタマー会員（FC）もビジネスオーナー会員（FBO）も、年会費はかかりません（無料）。

月会費や入会金、登録料などもかかりません（無料）。

解約もできる

もし「解約したい」となった場合も費用はかかりません（無料）。

フォーエバー社に連絡することで、いつでも解約できます。

フォーエバーの会員登録のメリット・デメリット

最後に、フォーエバーの会員に登録するメリット・デメリットについて。

カスタマー会員（FC）のメリット・デメリット

カスタマー会員（FC）のメリットは、前述の通り、気軽に買えるということです。

デメリットは、誰かに紹介することによる割引やランクアップなどを享受できない、ということでしょうか。

ビジネスオーナー会員（FBO）のメリット・デメリット

ビジネスオーナー会員（FBO）のメリット・デメリットは、MLM（ネットワークビジネス）のメリット・デメリットでもある、とも言い換えられると思います。

MLMのような販売方法は一般的ではありません。

愛用するだけでなく、他の人にお伝えすることで、自分も伝えられた人も健康になって、キレイになって、豊かになっていく。

フォーエバーに登録したい！
でも、紹介者がいない。。。

まとめ

フォーエバーの商品を直接購入するには、愛用者としての登録と、ビジネスをする登録、という2種類の登録方法があり、価格も、2つの会員価格があります。

今回は、そんなフォーエバーの価格と、会員登録することによるメリット・デメリットについて、紹介しました。

この記事が「フォーエバーに会員登録しよっ！」という後押しになってくれたら幸いです。

※紹介者選びについての記事も作っています↓