プロテインって種類も価格もいろいろあって、
選ぶのが難しいよね?
そうですよね!
専門用語も多くてわかりにくいです
今回は、私が愛用するフォーエバーのプロテイン(ライト・アミノウルトラ)を紹介しながら、
・アミノ酸スコア100
・ソイプロテインなど、
プロテインに関する基準についても、説明します。
私はフォーエバー商品を20年近く愛用しています(&管理栄養士です)
ぜひ、参考にしてください!
フォーエバーのプロテイン(ライト・アミノウルトラ)とは
まず、私が愛用するフォーエバーのプロテインとは、正式名称「フォーエバーライト アミノウルトラ」です。
長い名前ですよね
このフォーエバーのプロテインについて、以前の記事で紹介しましたが(下記)、
今回はその特徴の一つでもある「アミノ酸スコア100」をもう少し深掘りしつつ、プロテイン選びについて書きます。
アミノ酸スコア100とは
プロテインには「アミノ酸スコア」という品質の指標があり、数値が100に近づくほど栄養学的に優れたプロテインだと評価されます。
「アミノ酸スコア100」=良いプロテイン!
そもそも、アミノ酸スコアとは?アミノ酸とは?
では、「アミノ酸スコア」とは、どういう意味なのでしょうか?
そもそも「アミノ酸」とは?
今回は基本的なことも紹介します
「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」
タンパク質を構成するアミノ酸は「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」があります。
「必須アミノ酸」とは、体内で生成することができない9種類のアミノ酸(もしくはヒスチジンを省いた8種類)を指します。
体内で生成することができない?
そう!
体内で生成することができないので食事から摂る必要がある、
ということで「必須」アミノ酸なのです
そんな「必須アミノ酸」の9種類全てをバランス良く摂るために、必要量を100として、食品中に含まれる必須アミノ酸のバランスを数値化したものが「アミノ酸スコア」です。
なるほど!
アミノ酸スコアの例
いくつかの食品の「アミノ酸スコア」を紹介します(下記)。
食品 | アミノ酸スコア |
豚肉(ロース) | 100 |
アジ(生) | 100 |
鶏卵 | 100 |
牛乳 | 100 |
白米(精白米) | 61 |
ジャガイモ | 73 |
トマト | 51 |
キャベツ | 53 |
こうして見ると、白米は61、
とスコアが低いね?
そうなのです
ただ、スコアが低いからダメというわけではありません。
複数の食品を一緒に摂ってアミノ酸スコアを100に
アミノ酸スコアが100未満の食品でも、複数の食品を一緒に摂ることでバランスが整います。
白米だと必須アミノ酸の一つである「リジン」が不足していますが、リジンが豊富な鶏肉などを一緒に食べることで、アミノ酸スコアを100に近づけることができます。
バランス良く食べる、ということですね
高タンパク低カロリーの食品とは
「バランス良く」食べる上で、美容やダイエットでよく言われるのが「高タンパク低カロリー」もしくは「高タンパク低脂質」の食品の重要性です。
高タンパクの食品を食べようとして、脂質を摂りすぎる場合も多いんですよね。
「アミノ酸スコア100」に加えて、意識すべきことですね
「高タンパク低カロリー」の食品としては、鶏ささみや豆腐、豆乳など、いろいろあります。
では、「アミノ酸スコア100」で、
しかも「高タンパク低カロリー」な食事とは?
手軽に「高タンパク低カロリー」「アミノ酸スコア100」=プロテイン
「高タンパク低カロリー」で「アミノ酸スコア100」の食品を摂るには、正しい知識を持った上で、バランス良くいろんな栄養素を摂る必要があります。
しかし、忙しい毎日の中で、なかなか難しいですよね
そこでプロテインなどの栄養補助食品という選択です。
手軽に健康・美容生活♪
プロテインの種類は3種類
では、たくさんあるプロテインの中で、どれを選べば良いのでしょうか?
最近はコンビニでもプロテイン、
売られているよね
そうですね!
プロテインは、大きくわけると、下記3種類があります。
プロテインの種類 | 原材料 | カロリー(平均) | 吸収スピード |
ホエイプロテイン | 牛乳 | 110kcal | 速い |
カゼインプロテイン | 牛乳 | 112kcal | ゆるやか |
ソイプロテイン | 大豆 | 88kcal | ゆるやか |
詳しくはまた別記事で紹介するとして、低カロリーでダイエットやウェイトコントロールに向いている、と言われるのが大豆を主原料とした「ソイプロテイン」です。
ダイエットに向いているソイプロテイン
ソイプロテインは低カロリー・低脂質で、ダイエット中の空腹対策をしたい人にピッタリなのです。
吸収スピードがゆるやか、という特徴もあります
ソイプロテインの「ライト・アミノウルトラ」のその他の特徴
そんな、ソイプロテインにも、たくさんの商品がありますが、フォーエバーの「ライト・アミノウルトラ」の特徴はどうか、と言うと、まずは「アミノ酸スコア100」。
その他の特徴としては、下記があげられます
・アミノテインがブレンドされている
・遺伝子組み換えではない大豆を使用
上記は以前の記事でも書いたのですが、フォーエバー社の品質へのこだわりを感じる部分です。
「アミノテイン」は大豆タンパクの消化吸収を高める効果がある酵素です
他、フォーエバー商品だと「必須アミノ酸」だけでなく、ビタミンやミネラルも含めた必須栄養素を揃える仕組みが整っていることも特徴だと思います。
必須栄養素については下記記事にて
プロテイン比較の難しさ
ここで、プロテインを比較することの難しさについて、書いておきます。
「ソイプロテイン」や「アミノ酸スコア100」など、プロテインを比較する際、材料はいろいろとあります。
でも、人によって目的やプロテインの役割もそれぞれ、違います
ボディービルなど、筋肉をつけたい人にはソイプロテインよりもホエイプロテインの方が良かったり、目的に応じてプロテインの選び方も変わります。
価格比較も難しい
そして、そのプロテインの価格が安いか高いか、というのも比較が難しいです。
例えば前述の「遺伝子組み換えではない大豆を使用」。
スーパーで豆腐を選ぶ時、何を基準にしますか?
スーパーマーケットに行くと、様々なお豆腐が並び「国産大豆使用」や「遺伝子組み換えではない大豆を使用」など、いろいろと特徴(売り文句)が書かれていますよね。
遺伝子組み換えってちょっと怖いよね。。。
当然ながら、安いお豆腐には外国産の遺伝子組み換え大豆が使用され、そのことが強調されることはありません(小さく表示されているだけです)。
サーモン(鮭)の「国産」or「チリ産」も、それぞれに特徴があり、価格が違いますよね
チリ産の鮭は安いけどあまり買いたくないな。。。
プロテインも同様に、様々な商品があり、品質によって価格に差があります。
結局のところ、私はメーカー(会社)への信頼の有無、というのもポイントだと思っています
フォーエバーのプロテイン(ライト・アミノウルトラ)は高くない
そうした理由から、私・個人的には、フォーエバーのプロテイン(ライト・アミノウルトラ)は、最高峰の品質だと思っています。
なので、高くはない、と思います
以前の記事で書いたように、会員(FBO)になると定価の3割引きで買えますしね↓
まとめ
ちょっと専門的なことも書きました。
アミノ酸スコア100やソイプロテインなど、プロテインを選ぶ際の基準はたくさんあります。
様々な理由や経緯で、自分に合ったプロテインを選ぶことになります。
そんな時、少しでもこの記事がお役に立てれば、と思います
私はフォーエバー商品を生活に取り入れてから、劇的に肌や体調が改善しました。
毎日、鏡に映る自分の肌や髪、身体に満足して、
「今日も良い日!」
と自信を持って一日をスタートする
私にとってのフォーエバー・ライト・アミノウルトラ(&アロエベラ・ジュースやサプリ)のような商品に、
あなたも出会えますように
健康・美容・ダイエット(健康的に美しく痩せる)のパーソナル・サポートもしていますので、お気軽にコメントやメッセージをください(^-^)
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