アロエベラ・ジュースは健康や美容に良い、とわかっていても、ちょっと飲みにくい味なんですよね。
美味しいか不味いか、というのは好み(主観)ですが、私は正直、飲み初めの頃は、
不味い。。。
と思っていました。
でも今では、毎日ゴクゴクと飲んでいます
今回は、そんなアロエベラ・ジュースの美味しさ(不味さ)について、書いてみようと思います。
ちなみに私はアロエベラ・ジュースを約17年愛用しています(&管理栄養士です)
きっと参考になると思います!
アロエベラ・ジュースの味は美味しいのか?不味いのか?
まず、アロエベラ・ジュースの味の「美味しさ」について書いておこうと思います。
冒頭でも述べた通り、味の「美味しい・不味い」というのは人それぞれ、主観なので、一概には言えません。
好みがそれぞれ、違いますからね
ただ「美味しいジュース・人気ランキング」を開催したとしたら、おそらく上位はオレンジジュースやグレープジュース、リンゴジュースなんかが上位に来るでしょう。
そのランキング上位に「アロエベラ・ジュース」が入るでしょうか?
おそらく、入らないと思います。。。
アロエベラ・ジュースの美味しさを客観的に判断すると、そんなレベルの美味しさ・味、と言えると思います。
アロエベラの味、アロエベラジュース・ジュースの味
ちなみに、原料となるアロエベラの果肉には、ほとんど味や香りがなく、わずかに苦味を感じるくらいです。
キダチアロエはメッチャ苦いんですけどね
そして、フォーエバーのアロエベラ・ジュースは、レモンやライムが加えられているので、味としては、柑橘類の酸味を強く感じます。
飲みやすいよう、調整されています
アロエベラ・ジュースが「不味い」と感じる理由
ここからは、アロエベラ・ジュースの味が「不味い」と感じる理由について。
まず一つ目として、アロエベラを身体が受け付けていない、という可能性があります。
食品にも、それぞれ酸性・アルカリ性があります
身体が酸性に傾きかけている可能性も
肉・魚・卵・乳製品は酸性食品で、野菜や果物の多くはアルカリ性です(アロエベラもアルカリ性)。
人間の身体は、弱アルカリ性である事が良いのですが、酸性の食品を好んで摂取する為に、酸性に傾きやすい、と言われています。
つまり、飲み始めた頃の私の身体は、酸性に傾いてしまっていた為「アロエベラを美味しくない」と感じていたのだと思います
体質改善と共に「アロエベラ=美味しい」になるかも
アロエベラ愛用者の仲間たちと話していると、体質改善と共に
「アロエベラ・ジュースが美味しく感じられるようになった」
という声をちょくちょく聞きます。
「良薬口に苦し」ではないですが、「不味い」がいつか「美味しい」に変わるかも知れない、という事です
アロエベラ・ジュースの好転反応
アロエベラジュースの好転反応についても、書いておきます。
好転反応(こうてんはんのう)とは、体質や病気が改善していく過程で、一時的に悪化する症状のことを言いますが、アロエベラ・ジュースを飲み始めた時も、好転反応が起こることがあります。
アトピー性皮膚炎の方に多いです
栄養バランスが回復することによって代謝が改善し、それまで排泄できなかったものを排泄できるようになる、というような状態なので、しっかりサポートしていく必要があります。
好転反応なのかどうか、判断の難しさもあります
アロエベラ・ジュースの効能・効果
ちなみに、アロエベラには下記のような効能・効果が期待できる、と言われています。
・美肌効果が期待できる
・便秘の解消効果が期待できる
・ダイエット効果が期待できる
・疲労改善効果が期待できる
アロエベラの効能・効果はとても広範囲なのです
なぜ、これほど広範囲の効果が期待できるのか。
詳しくは今後の記事で紹介していきますが、例えばダイエット効果が期待できる理由としては、アロエベラの働きによって細胞の新陳代謝が活性化され、脂肪が燃えやすくなる、ということが一つ、あげられます。
アロエベラの効果や体質改善について、下記記事で書きました↓
「美味しい」と感じる事の大切さ
いろいろと書きましたが、「良薬口に苦し」で我慢して飲んだり食べたりするのは、辛いものです。
私は管理栄養士なので、健康的な食事について、いろいろと学んできました
日々の習慣として必須栄養素を摂る事の大切さは理解しているつもりです。
ただ、大好きな揚げ物&ビール、ポテトチップスを食べて「幸せだなぁ」という楽しさも捨てたくはありません(笑)。
そんな食いしん坊な私
私ならではの「アロエベラジュースの美味しい飲み方」についても、書いていますので(下記)参考にしてみてください↓
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