アロエベラジュースは赤ちゃんに飲ませても大丈夫？飲ませ方は？

結論から言うと、
・赤ちゃんの状態によって違う（飲める子もいる）
・一般的には離乳食が始まったくらいから
・ただし、アロエベラ・ジュースの品質（メーカー）を選ぼう

アロエベラ・ジュースは食品なので（医薬品ではない）、赤ちゃんも含めて、幅広く飲める野菜ジュースです。

今回は、そんなことを書きます！

アロエベラ・ジュースは赤ちゃんに飲ませても大丈夫？

冒頭で述べた通り、赤ちゃんの状態によって違いますが、アロエベラ・ジュースを飲める子もいます。

アロエベビーなら、飲める赤ちゃんもいる

アロエベビーとは、アロエベラ・ジュースの常飲者である母親から生まれたお子さんのこと。

一般的には離乳食が始まる時期から

ただ、一般的には離乳食が始まったくらい、だと思います。

また、離乳前なら「母乳を通してあげる」という意見もあります（後述します）。

飲み方（飲ませ方）

アロエベラの繊維があるので、茶こしやコーヒーフィルターなどで濾して水で割ったり、といった飲み方があります。

『なぜ、アロエベラで育った子どもは奇蹟を起こすのか?』に飲ませ方が紹介されているので、少し抜粋、まとめておきます↓

・離乳前のお子さんには、お母さんが飲んだアロエベラジュースを母乳を通してあげる
・離乳期のお子さんには、茶こしなどで繊維を濾してから液体のみを飲ませましょう
・最初は小さじ1杯で様子を見ながら便の形状に異常があれば中止し、問題がなければ大さじ1杯からはじめましょう
・1歳未満のお子さんの目安は100cc程度
・3歳児なら200ccが目安

アロエベラ・ジュースを選ぶ際の注意点

飲み方（飲ませ方）の次に、注意点についても書いておきます。

いろいろなメーカーから販売されているアロエベラ・ジュースですが「アロインレス」のものを選びたいです。

アロインレス=アロインが入っていないものを選ぼう

以前の記事（『アロエベラジュースの作り方』）でも書いたのですが、アロエベラの外皮にはアロインという成分が含まれます。

なので、子どもはもちろん、妊婦（ママ）も、アロインレスのアロエベラ・ジュースを選びたいです。

安心・安全なアロエベラ・ジュースは栄養価も高い

インターネット上には、
「アロエは大人のためのもの（だから子どもに与えるのはNG）」
「妊婦はアロエを食べてはいけない」
といった意見が見られます。

前述の通り「アロインレス」のアロエベラ・ジュースを選べば、安心して誰でも飲めるし、むしろ子どもから大人まで、必要な栄養素を手軽に摂ることができます。

無農薬・化学肥料不使用のフォーエバーのアロエベラ

例えば、フォーエバーリビング（以降、フォーエバーと略します）のアロエベラ・ジュースはアメリカのテキサス州やドミニカ共和国の畑で、無農薬・化学肥料不使用で栽培されています。

乾燥した土壌で育つのもポイント

日本国内でもアロエベラは育てられていますが、アメリカのテキサス州やドミニカ共和国の、雨量が少なく、厳しい環境で育つアロエベラは生命のパワーがスゴイのです。

※以前のアロエベラ・ジュースのレビュー記事でも紹介しています↓

母親のカラダづくりも大切

最後に、私が最近読んだ本『時代おくれのいいお産』から印象に残った話しを紹介します。

母親のカラダづくり、具体的には腸内環境を整えることの大切さ、についてです。

『時代おくれのいいお産』の著者・久靖男先生によると、新生児の腸内フローラは母親の腸内フローラと一致していて、これは母子伝播によって母から獲得している、と言われているそうです。

また、乳幼児の腸内フローラの形成は生涯の健康状態を左右するイベントで、帝王切開では母子伝播は起こらないのだそうです。

まとめ

今回は、アロエベラ・ジュースを赤ちゃんに飲ませることについて、紹介しました。

まとめると、

そして、お母さんのカラダづくりも大切、ということも紹介しました。

ママも子どもも摂取できる、フォーエバーの健康食品サプリ。
完全オーガニックで安心・安全なアロエベラジュース生活、オススメです♪

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