FLPのアロエベラジュースが新しく！【違いは？味は？残念なところは？】

フォーエバー（フォーエバーリビング=FLP）のアロエベラ・ジュースがこの10月（2024年）からリニューアルしました！

我が家にもリニューアル・バージョンが到着したので、今回はそのレポートをしたいと思います！

フォーエバーリビングのアロエベラ・ジュースがリニューアル！（その歴史をチラッと紹介）

フォーエバーのアロエベラ・ジュースは、これまでも何度もリニューアルされています。

昔は↑このような丸い形のパッケージで、素材はプラスチックでした。

フォーエバーの約40年の歴史の中で、その後に何度もリニューアルされて、
・紙パックになったり
・製品化される場所がドイツに移ったり
変わってきました。

そしてこの2024年のリニューアルはどうなのか？

新しくなったフォーエバーのアロエベラ・ジュース、何が変わった？

私は先日、フォーエバーの長野営業所にて、新パッケージの説明を聞きました。

何が変わったのか、まとめると大きくは2つのポイントがある、と思いました。

（1）日本国内（長野県・安曇野）でパッケージ（より新鮮に）

リニューアル前、原材料のアロエベラは、（前述の通り）アメリカのテキサスやドミニカ共和国で収穫後、ドイツでパッケージされていました。

それが、今回から日本国内（長野県・安曇野）でパッケージされるようになったそうです。

つまり、ドイツを経由せずに、よりフレッシュな状態で私たちの手元に届くようになった、ということです。

（2）上面に傾斜がついた（壊れにくくなった）

2点目の変更点は、パッケージの上の面に傾斜がついた、ということ。

どんな意味があるのか？というと、これまで、稀に輸送中にキャップの部分が取れてしまう、というトラブルがありました。

輸送中に箱が揺られて、上から衝撃を受けた時に、壊れてしまうことがあったのです。。。

それが、今回のリニューアルによって改善されるようです。

キャップが緑色？

ちなみに、2024年10月現在、キャップが緑色ですが、これは一時的なもので、今後は元のこげ茶色に変わっていくそうです。

デザインが少し変わった

ほか、文章（日本語）の表記の仕方が横から縦に、というデザイン的な変更がされています。

味は変わった？

ちなみに（鮮度が高くなった）新アロエベラ・ジュースと、旧アロエベラ・ジュースを飲み比べしてみましたが、酸味が少し強くなりました！

基本的なことは変わらず

今回のリニューアルは、
・日本国内でパッケージ
・パッケージの形状
ということ以外は、基本的には変わっていません。

新パッケージでは側面に

と大きく書いてありますが、これは以前から変わらない、フォーエバーの製造方法です。

アロエベラ・ジュース自体、中身は同じものであり、前述の通り輸送ルートの変更により、より鮮度が高くなった、ということのようです。

ここは残念？各種マークが消えている。。。

少し残念な変更点にも触れておきましょう。

これまで、フォーエバーのアロエベラ・ジュースには4つマークが印字されていました。

新パッケージは、上記のうち「国際アロエ科学評議会品質認定マーク」だけになっています。

パッケージの工場が変更になったので、認証を取り直さないといけない、ということなのだと思います。

ただ、中身は変わっていないので、またすぐ認証が取れて、復活するでしょう。

まとめ

今回は、今月（2024年10月）にリニューアルした、フォーエバーのアロエベラ・ジュースについて、レポートしてみました！

まとめると、

そして、基本的はことは変わらず、という感じでしょうか。

マークの数が減った（4つから1つに）という残念なポイントがあるものの、長期的な視点では、我々ユーザーにとっては良いリニューアルだと思います！

以上、FLPのアロエベラ・ジュース、リニューアル・レポートでした！

※フォーエバーのアロエベラ・ジュースの価格や効果、メリット・デメリットなど、詳しいレビュー記事は下記↓

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